ロンドンの双子ゴッドファーザー
【LEGEND 狂気の美学】
主演:トム・ハーディー、エミリー・ブラウニング、タロン・エガートン
トム・ハーディ × トム・ハーディ
1960年代初頭のロンドンを
恐怖に陥し入れた双子のギャングの話
個人的にストーリー云々より、
トム・ハーディの演技がすごかった
同じ人なのに、双子の役なのに、
ほんとに二人存在しているような演技
顔つき、声、身振りなど
全てが別人に見えた
トム・ハーディ、圧巻の演技力
↑本物のクレイ兄弟
出だしの声聞いた時は
こんな声だっけ?って思ったけど、
あれは演技も入っていたんだなと観てて納得
ストーリーは、
1960年代初頭のロンドン
貧しい家庭で生まれ育った博学で頭脳派のレジーと
暴君で暴力派のロニーのクレイ兄弟は、
手段を選ばないやり方で裏社会をのしあがり、
アメリカのマフィアとの結託や有力者たちとの交流を深めることでイギリス社会に絶大な影響力を及ぼしていく
そんな中、
部下の妹フランシスと結婚したレジーは彼女のために足を洗うことを決意し、
ナイトクラブの経営に力を注ぐようになるが……
(映画.comより)
R-15指定なので
それなりにグロいと思って覚悟してたけど
思ったほどではなかったかなと思う
ロンの方は、ゲイの役で出ていて
『自分はタチだ』
とセリフであるくらい
トム・ハーディ自身も
ロンの役を希望していたらしく
『ロンを演じさせてくれるなら、レジーを演じても良い』
と言ったほど
ロンの相手役?を演じたのは
タロン・エガートン
彼は『キングスマン』で脚光を浴び
次作の『キングスマン2』にも出演する
今注目の若手俳優
まだ27歳なので、今後の活躍に期待したいところ
そしてもう一人注目したのは
デヴィッド・シューリス
どこかで見たことあると思ってたら
『ハリー・ポッター』シリーズの
リーマス・ルーピン先生役
こちらも注目して欲しいところ
けどこの映画の1番の見所は
トム・ハーディの演技
そこに注目してご覧ください!
ちなみに…
個人的には
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