世界は“完璧”ではない

【二ツ星の料理人】

主演:ブラッドリー・クーパー、シエナ・ミラー

お腹空いた!


観ていて思うことの一つ

出るわ出るわの美味しそうなご飯たち!😍

見た目もさることながら

なにより良いと思ったのは作ってる時の臨場感ある

“音”


見た目はもちろん食欲をそそるけれど、

音ってこんなに食欲をそそるんだ!ってくらい重要だと思った

より食欲そそります😍

ストーリーは、

パリの一流フレンチレストランの二ツ星シェフが、
スキャンダルを起こして姿を消した

彼の名はアダム(ブラッドリー・クーパー)

シェフとしては最高だが、人間的には欠点だらけの男

それから3年、復活をかけたアダムは、
かつてのオーナーの息子トニーがロンドンに開くレストランを訪ね、
強引にシェフの座に就く

「三ツ星をとって世界一になる」と誓い、
パリ時代の同僚のミシェルやヘッドハンティングした女性料理人エレーヌなど才能溢れるスタッフを集める

だが、ブランクの間に、調理方法からレストランの内装まで、料理界のトレンドは劇的に変わっていた

さらに未解決のまま逃げ出した過去のトラブルが彼を襲う

そんななか、遂に客を装ったミシュランの調査員が店に現れる──!
(【二ツ星の料理人】公式HPより)
毎度のことながら

ブラッドリー・クーパーの役作りがすごいと思う

演技もそうだし、本物のシェフのように感じる

料理作ってる姿もカッコよすぎて…😍
僕にも……いや、

僕も料理してほしい


若しくは

僕が料理してあげたい(彼を)


この映画に

サラッと、自然な感じでゲイも登場してて

LGTBに対する平等?も訴えてる映画なのかなと思った


ご飯の美味しさだけでなく

人を信じる強さとか

チームワークの大切さとか

色々と学べる箇所はあったけど、

今回学んだのは、

『強さとは、人を信頼する心を持つこと』

『世界は完璧ではない。だから、完璧である必要もない』

ということ

相手を信頼して何かを頼む

相手を信じて何かを任せる

全部自分でやろうとすると無理が来る


相手を信頼するというのは

“責任”

を持つということ

だからといって完璧になんでもしなきゃいけないわけでもなく

出来ないことは頼る、お願いする

これが出来たらもっと強くなれるのかなと思った


総じて

「映画って、良いなぁ〜😍」


ってこと!
だからこの映画は…

『いただきました!星!3つです!!!⭐️⭐️⭐️』

(チュー◯ーですよ!の堺◯章)

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