才能 vs 狂気
【セッション】
主演:マイルズ・テナー、J・K・シモンズ
鳥肌総立ち!!
特に
最後の約10分から
もう目が離せない!!!
すげー感動した作品
マイルズ・テナー演じるアンドリュー・ニーマンは19歳のジャズ・ドラマーである
若くして才能に恵まれるニーマンは、
バディ・リッチのような「偉大な」ドラマーになることに憧れ、
アメリカで最高の音楽学校シェイファー音楽学校へと進学していた
壮大ながらも獏とした夢を抱えながら日々孤独に練習に打ち込むニーマン
そんなある日、シェイファー音楽学校の中でも最高の指揮者として名高い
J・K・シモンズ演じるテレンス・フレッチャーが彼の学ぶ初等教室へやってくる
ニーマンの卓越した演奏はフレッチャーの目を引き、彼はシェイファーの最高峰であるフレッチャーのスタジオ・バンドに招かれる事になった
そこから、フレッチャーの狂気とも言える指導が始まっていくのであった…
もうほんとに
熱意とも言えるし狂気としか言いようがない指導のフレッチャー
観てて身体全体が震え上がる感じ
けど
今の世の中これだけの指導者が必要なのも事実
プロフェッショナルになる厳しさを
伝えている映画でもあると思う
愛に溢れた映画とも思えて
逆に虐待と思える映画でもある
観た人の感性によると思うけど
とにかく
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