“悪”の裏にある“善”と《愛》

【ブラック・スキャンダル】

主演:ジョニー・デップ、ベネディクト・カンバーバッチ、ジョエル・エドガートン
観終わった後

心がギューっと痛くなった

話の内容は

主人公は3人の幼馴染みで、

1人はFBI捜査官(ジョエル・エドガートン)
1人は政治家(ベネディクト・カンバーバッチ)
そして1人はマフィアのボス(ジョニー・デップ)

この3人が複雑に絡み合って起こす
アメリカ史上最悪の汚職事件を実話をもとに描いた映画
賛否両論はあるみたいですが

僕が観た感想は

生まれながらにしての“悪人”は存在しなくて
成長する道でいろいろな経験を経て

『犯罪者』

に進化するのではないかと思った

周りの環境、家族の愛、友達との関わり、嫉妬、妬み、孤独、裏切り…

その“悪”の中にも
その人なりの“善”が存在していて
さらにその裏側には
《愛》が存在している

犯罪者にしてしまった過去の理由はもちろんある

犯罪者だけに限らず

人それぞれ過去の

『トラウマ』

は存在するし何かしらの影響を与えている部分もある

けど

なんで犯罪者になったのか
なんでトラウマになったのか

はあんまり重要じゃなくて

この“今”をどうするのか
が1番重要なのかなと考えさせられた映画

『たかが映画、されど映画』


面白い!!!!

Pochi.Jrs Movies room

No Movie No Life...🎬✨

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