名作の裏側
【トランボ ハリウッドに最も嫌われた男】
主演:ブライアン・クランストン、ヘレン・ミレン、ダイアン・レイン
単館上映作品なので観る前まではどんな映画なのかと不安だったけど、
チョーいい話
てか
メッチャ泣いた
ストーリーは、
1940年代にハリウッドの脚本家として華々しい成功を収めていたダルトン・トランボは、アメリカ共産党の党員でもあった
それゆえ、第二次世界大戦後に起きた赤狩りの対象となって映画界から追放されてしまう
トランボは脚本家として復帰するべく、
自らを排撃した政府と映画製作会社の大物たちに立ち向かっていった
偽名を使用して「ローマの休日」などの名作を世に送りだし、アカデミー賞を2度も受賞する
逆境に立たされながらも信念を持って生きたトランボの映画への熱い思いと、
そんな彼を支え続けた家族や映画関係者らの真実を描き出す
(Wikipediaより)
まず、
トランボを演じたブライアン・クランストンとダルトン・トランボが
似てる
この役者を起用したおかげもあって
すごくリアル感が増したように思える
個人的に思うこの作品の見所は、
“家族愛”
ただ共産主義というだけで捕まってしまう時代
いろいろな苦労や我慢があった中、
支え合い、励まし合ってきた家族
彼らの支えがあったからこそ
アカデミー賞を2度も受賞できたんだなと感じるところ
もう、
大号泣ですよ!😭
トランボ家で1番すごいのは
妻のクレオ・トランボ
彼女の精神力の強さと家族への愛
もう
大号泣ですよ!!!😭😭😭
最後のシーンは必見です
名作の裏に隠された真実
共産主義といえども国を愛した男
その時代に惑わされた多くの脚本家や映画関係者たちの戦いを
ぜひ劇場でご覧ください
関東は、有楽町のTOHOシネマズで上映中です!
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